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『ストロベリーナイト』ソウルケイジ、地上げ屋に殺されたようなもの

  1. 2012/03/11(日) 21:05:03|
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フジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト』が第9話「ソウルケイジ前編」を3月6日に放送した。ここでは「奥さんは中林建設に殺されたようなもの」という台詞が登場する。中林建設のマンション建設の地上げ被害を受けて亡くなった住民を指した言葉である。高岡賢一(石黒賢)の実家にあるマンションは中林建設が建てた。中林建設の関連企業「中林ハウジング」が暴力的な地上げをした。高岡賢一の母親は店に猫の死骸を放り投げられるなどの酷い嫌がらせを受けて亡くなっていた。

現実では同じように「東急不動産に殺されたようなものですね」との台詞が当てはまる住民も多い。東急不動産だまし売り裁判では東急不動産のために働いた地上げブローカーが証人尋問でマンション建設地を地上げしたと証言した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、57頁)。

渋谷駅桜丘口地区市街地再開発の対象地域の渋谷区桜丘町では暴力団員による賃借人への暴力的な地上げが行われた雑居ビルを東急不動産が地上げ会社から購入した。賃借人は東急不動産に抗議した(山岡俊介「本紙既報の東京・渋谷再開発地区違法地上げ(最終とりまとめは東証1部大手不動産会社?)で、暴力団組員など逮捕に」アクセスジャーナル2008/07/18)。

東急電鉄・東急不動産が主体となって進める世田谷区の再開発・二子玉川ライズ周辺では超高層ビル建設などの環境激変により、体調を壊し、亡くなる住民が出ている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』マイブックル)。まさに東急不動産により殺されたようなものである。
http://hayariki.net/hayariki0.htm


『白竜LEGEND 21』東急建設の暴力団下請け発注を連想

  1. 2012/03/11(日) 11:13:07|
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天王寺大原作、渡辺みちお画『白竜LEGEND 21』(日本文芸社、2011年)は『週刊漫画ゴラク』に連載中のヤクザ漫画の単行本である。黒須組の若頭・白竜こと白川竜也を主人公とした作品である。話の中心は暴力団のシノギである。

この巻は前巻からの続きである「紛争ダイヤモンド」編が完結する。アフリカの紛争、人道犯罪という壮大なスケールで描いた「紛争ダイヤモンド」編であるが、暴力に翻弄されたホステスの覚悟が光る。

次の「湯けむり極道」は暴力団排除の風潮の中で温泉にも行けなくなったというヤクザの置かれた厳しい状況を背景としつつも、息抜き的な話題になった。強面の敵役であった剛野一成・王道会理事長も、すっかりコミカルな役が板についている。かつて部下の前で若頭・赤石誠を侮辱する暴君であった剛野組長も、今では新たな若頭・柳川の忠告に耳を傾けるという変化を遂げた。

最後の「野獣空港」編は空港建設という超巨額の利権を巡り、表と裏の住人が暗闘を繰り広げる話である。これは建設会社の不正がテーマで、現実の黒社会の事件にリンクしている。手抜き施工で金儲けを企む建設会社が暴力団を使って不正を揉み消させようとする。銀座戦争で登場した赤垣組長が剛野組長に代わって敵役になっている。

東急建設が2002年から暴力団系の建設会社に下請け工事を発注していたことが明らかになったばかりで、タイムリーな話題である。『白竜』では暴力団による東急電鉄株式買い占めを素材にしたエピソードもあった。現実の黒社会の事件を素材にする『白竜』のリアリティーに注目である。
http://hayariki.net/manga.htm#18


二子玉川ライズ住民訴訟3/13傍聴の呼びかけ

  1. 2012/03/11(日) 10:02:04|
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二子玉川ライズ住民訴訟の口頭弁論が3月13日16時半から東京都千代田区の東京高等裁判所808号法廷で開催されます。これは東京都世田谷区の住民約130名が二子玉川東地区市街地再開発(街の名称:二子玉川ライズ)への公金支出を違法として世田谷区長を提訴した裁判です。

口頭弁論では判決によらない訴訟の解決という住民訴訟では類例のない展開が予定されています。住民側は口頭弁論終了後の17時半から裁判所2階の司法記者クラブで記者会見も予定しています。原告・弁護団の声明を発表し、二子玉川ライズ住民訴訟の意義と今後の運動の展望を明らかにします。

二子玉川東地区再開発には2000年度から2010年度までの10年間で約425億円の税金が投入されたことが判明しています(林田力「二子玉川再開発への税金投入額が400億円超と判明」PJニュース2011年8月10日)。1期2期事業合わせた総額は700億円を超えると見られています。また、二子玉川ライズ・オフィスなどのビル風による転倒者・負傷者が出るなど地域環境の破壊が大きな問題になっています(林田力「二子玉川再開発説明会で住民の懸念続出=東京・世田谷」PJニュース2011年5月16日)。

その後、2011年4月の統一地方選挙で大型開発の見直しを掲げる保坂展人氏が世田谷区長に当選し、被告である世田谷区長の対応が注目されていました。裁判所も区長交代による区政の変化に関心を示していました(林田力「二子玉川ライズ住民訴訟、保坂世田谷区長就任による変化に裁判所も関心示す」PJニュース2011年7月1日)。

二子玉川ライズ住民訴訟の解決は二子玉川ライズ差し止め訴訟(再開発の差し止めを求めて二子玉川東地区第一種市街地再開発組合を提訴した訴訟、最高裁に係属中)、二子玉川ライズ取り消し訴訟(二子玉川東第二地区市街地再開発組合設立認可取り消しを求めて東京都を提訴した訴訟、東京地裁に係属中)に影響を与えることが予想されます。また、他の住民訴訟にも参考となる材料を提示します。是非とも傍聴をお願いします。

「二子玉川の環境を守る会」では4月7日13時半から16時まで住民訴訟報告・交流会を東急大井町線等々力駅前の玉川区民会館4階で開催します。また、二子玉川ライズ差し止め訴訟の中間判決が4月24日13時15分から東京地裁703号法廷で言い渡されます。正午から13時までは裁判所前でビラ配りをする予定です。合わせて御参加・傍聴お願いします。
http://hayariki.net/futako4.htm


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