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平野耕太『ドリフターズ』v 林田力 wiki記者レビュー

  1. 2012/06/29(金) 21:42:04|
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平野耕太『ドリフターズ』(少年画報社、ヤングキングコミックス)はタイトルだけでは何の漫画か想像できない作品である。本書のドリフターズとは異世界からの漂流物・漂流者のことである。関ヶ原の合戦で孤軍奮闘した島津豊久はエルフなどのすむ異世界に漂流させられる。その世界には織田信長や那須与一も漂流していた。

『ドリフターズ 1巻』では未だ豊久と出会っていないが、古代カルタゴの名将ハンニバルやローマのスキピオも漂流者である。敵方の「廃棄物」にもジャンヌ・ダルクやラスプーチンとそうそうたる顔ぶれで、歴史上の人物のオールスター戦という想像力をかきたてる物語になっている。

『ドリフターズ 2巻』は前半がエルフの反乱、後半が廃棄物との戦いである。織田信長には自分で全てを決めなければ気が済まない独裁者というイメージがある。これに対して『ドリフターズ』では黒幕として裏から操ることを好むという意外な一面を描く。実際、信長は軍団長制という有力家臣に軍団の指揮を委ねる当時としては画期的な制度を採用した。また、早々と家督を嫡男・信忠に譲っている。信長の一面を鋭く突いている。
http://hayariki.net/5/63.htm
エルフの反乱では暴虐の限りを尽くした支配者の人間達への怒りが爆発する。それでも暴行に荷担しなかった人間を殺すことはしなかった。ここに物語としての倫理観がある。正義と悪の側を区別する筋がある。

これは「復讐は倍返しが基本」と呟く陰険で卑怯な人間とは雲泥の差である。マンションだまし売りの東急リバブル東急不動産や宅建業法違反のゼロゼロ物件業者とも大違いである(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

柳宗悦『茶と美』v 林田力 wiki記者レビュー

  1. 2012/06/28(木) 17:34:03|
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柳宗悦『茶と美』(講談社、1986年)は茶道と美学・美意識についての論考である。箱書きで茶道具の価値を判断する似非茶人の傾向を鋭く批判している。「蒐集について」では「定見のない人々に限って箱書等を大切にするものである」と述べる(112頁)。また、鑑賞眼の優れていた先人達について「彼らは箱書に頼ったのではない」と指摘する(61頁)。

これは現代にも該当する。現代の書籍でも以下のように批判されている。「品物のよさが分からないから、……箱書を決め手にするようである」(町田宗心『茶の湯の常識―利休伝書が語る』光村推古書院、2008年、57頁)
「古いものは箱書きがないのが普通であった。箱書きがなくとも、よいものは長く大切に伝えられてきた」(前掲書257頁)。
http://hayariki.net/4/faqindex.htm
『茶と美』には「同じ家でも空家の時より、よく住まわれている時の方が美しい」との表現もある(75頁)。現代日本では空き家の増加が問題になっているが、美意識の観点でも社会的な損失である。空き家が増えているにも関わらず、新築マンションを建築することは愚の骨頂である。空き家が増えている状態で東京都世田谷区の再開発・二子玉川ライズのように日本国・東京都・世田谷区が新築分譲マンションに税金を投入することは住宅政策の矛盾である。(林田力)


森薫『乙嫁語り』

  1. 2012/06/27(水) 23:32:10|
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森薫『乙嫁語り』は19世紀後半の中央アジアを舞台とした歴史漫画である。12歳の少年・カルルクの元に嫁いできた8歳年上の娘・アミルを中心にシルクロードに生きる遊牧民と定住民の生活を描く。

中央アジアは日本人には馴染みない地域であり、それだけで新鮮である。中央アジアの歴史物があるとしてもジンギスカンやチムールなど男の征服者の物語が多い。これに対して『乙嫁語り』は女性の物語である点でも新鮮である。政治から民衆の生活や意識を重視する近年の歴史学の傾向にも合致する。

『乙嫁語り 4巻』ではロシアの圧迫という政治的な話も登場するが、後半の双子のエピソードが吹き飛ばしてくれる。パリヤの見合いは主観的には大失敗であったものの、実は上手くいっているという人情の機微を描いている。

後半は双子の悪童ライラとレイリの物語である。ライラとレイリは表紙にも描かれている。アンカラに向けて旅を続ける英国人スミスは、ひょんなことから双子に出会う。同じ顔で同じ性格の双子が元気いっぱいに暴れ回る。この巻から読み始めた人も楽しく読み進められるエピソードである。
http://blog.goo.ne.jp/hedo

双子はアラル海に面した漁村で生まれ育った。シルクロードには遊牧民の印象が強いが、『乙嫁語り』は定住民も描いている点も特色である。『乙嫁語り 4巻』では漁民の生活が描かれる。

現代のアラル海はソビエト連邦時代の開発で生態系が破壊され、漁業は成り立たなくなっている。その意味で貴重な生活史でもある。開発による環境破壊の悲劇は「コンクリートから人へ」が不十分なままになっている日本も他人事ではない。(林田力)

東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った - みんなのクチコミ - ブログパーク
http://blogpark.jp/review/asin/4904350138/


『37歳で医者になった僕』林田聡史(阿部力)

  1. 2012/06/26(火) 23:05:03|
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『37歳で医者になった僕・研修医純情物語』第7話「医者としてでなく人として僕は・・・」では葛城すず(ミムラ)が紺野祐太(草なぎ剛)を尋ねる。葛城すずは色々話したい事があると言い、泊まっていった。夜中に起きた葛城すずは、寝ている紺野祐太に「祐太さん」と話しかけるが、葛城すずは失声症なので声にならなかった。

葛城すず(ミムラ)は上司に、今月いっぱいで東あけぼの児童館を辞めることを報告した。上司は、「林田くん(阿部力)も契約が切れるのよ。寂しくなるわね」と寂しがった。林田も児童館のアルバイト職員である。高校時代の交通事故で足に後遺症が残るが、一部の児童たちから障害について中傷を受ける。

紺野祐太が花山香澄(中村ゆり)の病室を訪れると、林田聡史(阿部力)が見舞いに来ていた。花山香澄は、林田(阿部力)の彼女だが、仕事を辞めた林田(阿部力)は、来週からメキシコへ行くという。病室を出た紺野祐太は、林田(阿部力)に「彼女の側に居てあげてくれませんか?花山さんは不安そうな顔をしていた」と告げた。

これに対して林田(阿部力)は「僕が海外に行くことを止めても状況は変わらない。向こうの親に反対されている。娘は健常者と結婚して欲しいって」と答えた。さらに祐太は林田(阿部力)から障害を抱える者と健常者の間には越えられない線があると告げられ、祐太もそれを自覚しなければ、すずを苦しめることになると言われる。
http://hayariki.net/6/11.htm
ある日、林田(阿部力)は職場の同僚に退職の挨拶をして、児童館を出ると、葛城すずが肩を叩いて呼び止めた。林田(阿部力)は「そっちも大変だと思うけど、負けずにがんばってください。病気です。僕も負けませんから」と告げると、葛城すずは「勝ち負けなんですか?私はそうじゃない」と書いたメモを差し出した。林田(阿部力)な「どういうことですか」とたずねると、葛城すずは手話で何かを伝えようとしたが、途中で止めて立ち去った。


林田力 wiki 2009年

  1. 2012/06/25(月) 23:19:07|
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 2月6日、林田力は記事「【かんぽの宿問題】東急リバブル転売にみる民営化の問題」をツカサネット新聞で発表する。東急リバブルが旧日本郵政公社から評価額1000円で取得した沖縄東風平(こちんだ)レクセンターを学校法人・尚学学園(那覇市)に4900万円で転売した問題を取り上げる。  2月28日、林田力は「二子玉川再開発の解決をめざす集会」を取材する。  3月28日、林田力は「これで良いのか二子玉川再開発」を取材する。  7月1日、林田力は東急不動産との裁判を綴ったノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を出版する。  7月21日、林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』紹介記事「<書籍紹介>「東急不動産だまし売り裁判ーーこうして勝った」(林田力。発行所:ロゴス)」が山岡俊介氏の『アクセスジャーナル』(ストレイ・ドッグ)に掲載される。  8月1日、林田力は二子玉川東地区住民まちづくり協議会の住民意見交換会を取材する。  9月3日、林田力への取材に基づく佐藤裕一氏の記事「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」がMyNewsJapanに掲載される。  9月17日、林田力は東京高等裁判所で二子玉川ライズ差止訴訟控訴審(平成20年(ネ)第3210号)口頭弁論を取材する(「二子玉川ライズ差止訴訟は洪水被害が焦点」)。  9月28日、林田力は記事「東急東横線で車椅子の女性が転落死」で東急東横線多摩川駅で車椅子の女性が転落死した事件を取り上げる。  10月17日、林田力は記事「TV番組「ブラタモリ」と再開発で失われるニコタマの魅力」で二子玉川ライズにより街の魅力が失われると主張する。  10月24日、林田力は二子玉川東地区住民まちづくり協議会「住民提案お披露目&意見交換会」を取材する。  10月29日、林田力は東京高等裁判所で二子玉川ライズ差止訴訟控訴審(平成20年(ネ)第3210号)口頭弁論を取材する(「二子玉川再開発差止訴訟で住民側は洪水被害を改めて主張」)。  11月3日、林田力は「にこたまの環境を守る会11・3集会〜『こんな理不尽な再開発は許せない』の怒りを、これからの運動につなげるための集会」を取材する。  11月24日、林田力は景観と住環境を考える全国ネットワーク・東京準備会が主催する第3回首都圏交流会で東急不動産だまし売り裁判を報告する。  12月15日、林田力は東京高等裁判所で二子玉川ライズ差止訴訟控訴審(平成20年(ネ)第3210号)口頭弁論を取材する(「二子玉川再開発差止訴訟・洪水被害の立証へ一歩」)。
http://yaplog.jp/hayariki/archive/647
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