容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

北本イジメ裁判控訴声明文

  1. 2012/08/05(日) 22:39:04|
  2. ブログ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
 この判決の誤りは、まず第一に、「一部いじめがあるとしても」と言っているが、一部いじめを認めているが、全体としては、「いじめはない」という結論を出した点です。
 文部科学省による「いじめ」の定義によれば、「いじめられている被害児童の立場に立って」いじめかどうかを判断しなければなりません。しかし、東京地裁判決は、いじめられていた佑美さんの視点から同級生によるいじめを判断していません。
 うざい・きもいとの言葉、靴隠し、トイレに連れて行き便器に顔を浸けられそうになるなど、これらはいじめの典型的な事例です。裁判所は、これらを「不愉快であったかもしれない」という程度にしか認定していません。
 心を傷つける言葉の投げかけという心理的ないじめが続くと、その与える精神的苦痛は計り知れないこと、圧倒的な行動によるいじめは抵抗する気力を失わせることなど、この裁判でも横湯教授、武田さち子氏など専門家などの鑑定意見を出してきましたが、そのような専門家の意見も全く検討された余地も伺われません。遺書には「死んだのはクラスの一部に勉強にテストのせいかも」と書かれていて、遺書そのものからでも、交換日記など、裁判での数々の証拠から考えても、いじめ以外の理由があるとは考えられず、単なる言葉だけを捉え、これら4人の裁判官(判決前に審理した裁判長は代わってしまいました)は佑美がいたたまれない、押しつぶされそうな苦しみに耐えていたことへの共感と配慮が全くなされていません。
 死人に口なしで苦しみおののいて死んでいった生徒への共感と配慮が全くない冷たい判決です。
 佑美は、建物の8階から飛び降り自殺をしたのです。現場に行けばお分かり頂けると思いますが、あのような高い所から飛び降りるということは、通常では考えられないことです。それでも飛び降りた、ということは、佑美に耐えがたい、極めて大きな苦しみがあった、ということです。このことからも、佑美がいじめにより自殺をした、ということは、その疑いがあることはもちろん、むしろ、明らかであることは、直ちに理解されることであるにもかかわらず、原判決は、死ぬほどの事実は認められないとして、遺族の請求を退けたのですから、驚くばかりです。これは、いかに裁判官が形式的な判断をしたかを示しています。
http://www.futoko-net.org/2012/2012/07/post-4.html


書店リンク

アマゾン | 楽天ブックス | ビーケーワン | 枕石堂 | Yahoo!ブックス | JBOOK | livedoor BOOKS | オンライン書店e-hon | Neowing | ジュンク堂書店 | 紀伊國屋 | HMV | TSUTAYA | セブン&アイ