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石井あゆみ『信長協奏曲 7』v 林田力 wiki記者レビュー

  1. 2012/08/28(火) 21:38:04|
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石井あゆみ『信長協奏曲 7』(小学館、2012年)は姉川の合戦の勝利後から始まる。姉川の合戦には勝利したものの、第一次信長包囲網が形成され、依然として情勢は厳しい。

第一次信長包囲網では武将だけでなく、比叡山延暦寺や石山本願寺という仏教勢力も敵に回った。信長には延暦寺焼き討ちや一向一揆弾圧など仏教勢力と激しく対立した印象が強い。これに対して『信長協奏曲』のサブロー信長には仏教勢力への憎しみはない。むしろ仏教勢力から敵対されることが理解できず、不思議に思っているほどである。

『信長協奏曲』は史実に沿って物語が展開するが、登場人物の心情には歴史イメージとギャップがある。それが物語の魅力になっている。羽柴秀吉を忠誠心ゼロの腹黒い野心家と描き、意表を突いた。『信長協奏曲 7』でも要領のよい秘書タイプのイメージのある森蘭丸が、弟の坊丸・力丸に振り回される損な立場に描かれている。
http://hayariki.net/5/50.htm
そして、もう一人の主人公である明智光秀のサブローへの思いが一層強くなった。本能寺の変がどのように描かれるのか興味深い。(林田力)


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