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二子玉川ライズ住民訴訟控訴理由書:具体的計画開示が不可欠

  1. 2011/09/27(火) 08:56:22|
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2 公園移転の必要性判断にとって再開発事業の具体的計画開示が不可欠

(1)争点の趣旨

原判決は、再開発事業の内容は、既に乙11号証のS62年の再開発基本計画で「相応の具体性を有する施設建築計画が記載され、二子玉川公園の部分を含む全体の整備イメージが図面(別紙図面2参照)等によって、明らかにされていた」として再開発計画が抽象的なままで、公園移転の必要性がないという原告の主張を「当を得ないもの」と判断している。

しかしここで論ずべきは「再開発計画の内容が抽象的だったのか具体的だったのか」という趣旨ではない。

公園の位置変更の必要性を判断するには、具体的な施設建築計画との関係が不可欠であるのに、この時点の計画内容は、世田谷区の文書として作成されていたとはいえ、議会にも、都市計画審議会にも、住民への縦覧にも提出されていないことが問題なのである。更に、実際に現計画は当時の計画よりも更に容積率が増加しているのである。
http://hayariki.zero-yen.com/109rise.html


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