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北本中学校・いじめ自殺裁判 東京地裁判決出る!

  1. 2012/07/16(月) 09:33:04|
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【転載】三上英次「北本中学校・いじめ自殺裁判 東京地裁判決出る!」
 「不当判決です!」――判決を言い終えた裁判長が退廷し、傍聴人らも席を立ち始めた時に、提訴以来5年にわたり原告・中井夫妻とともに裁判を闘って来た児玉勇二弁護士は、傍聴席に向かって怒りの声をあげた。
 「原告の請求を棄却する。裁判費用は原告の負担とする」
 これだけを言って姿を消した舘内比佐志裁判長(他に杉本宏之、後藤隆大、両裁判官)に、児玉弁護士が怒りを向けるのも無理はない。小学校時代、繰り返されるいじめを担任との「交換日記」につづり、2005年10月11日に飛び降り自殺した中井佑美さん(当時中学1年生)のために、弁護団は丹念に証拠を整理し、証人尋問では学校や教育委員会のウソを裁判所に示して来たのである。

 弁護団によれば、判決文は96ページ、その大半が原告と被告、それぞれの主張の紹介に費やされ、裁判所の判断が示されているのはたかだか15ページほどである。原告の訴えである(1)小中学校でのいじめについて(2)学校の調査報告義務について(3)国(文部科学省)の責任について、の3つの争点のうち、(2)は2ページほど(3)についてはわずか1ページ程度の言及ということだ。
 舘内裁判長は、佑美さんの残した遺書について、自殺の理由についてはっきりと書いていないことから、それだけでは不十分とする。そして、複数の佑美さんに対する行為、たとえば「『中井くん』と呼ばれていたこと」「靴かくし」「うちまたを指摘されたこと」「入塾強要の手紙」「美術部の『ホンネ大会』」といったことについても、佑美さんが「思い悩み、気持ちがゆれ動いていたこと」は認めつつも、「自殺するほどのいじめがあったとは認められない」という論法で、原告の主張を退けた。

 佑美さんは「思い悩み、気持ちがゆれ動いていた」かもしれない、しかし、それが自殺を決意するほどのものであったかはわからない、佑美さん自身が「いじめ」と認識するようなできごとがあったとしても、そうしたことが継続的に行なわれ自殺を決意するに至ったとは認定できない。そして、そのような視点に立てば、北本中学校のいじめ調査についても、注意義務違反は認められない――簡単に言えば、裁判所の論法は、このようなものだ。
 佑美さんは小学6年生の時に、担任教師と交換日記を交わしており、そこにはいじめの事実が書かれていた。児玉弁護士が「小学校時代のいじめだけでもきちんと認定すべきだ」、「それだけのいじめを受けていたのだから、調査報告義務違反も認めて当然だ」と憤るのも、むしろ当たり前だろう。
 それを「本人が“いじめ”と考えるような相応のできごとはあった」「その“いじめ”が継続的なものであったとは言えない」「自殺を決意するほどの“いじめ”を受けていたとは認定できない」と、「いじめ」をかっこ付きで表記して、学校や市の責任を一切免責するようなことは、〈詭弁〉以外のなにものでもない。
 児玉弁護士は「決して負ける裁判ではなかった」「結論ありきだ」と地裁判決を批判したが、会場からも「何もこちらの提出した証拠を読んでいないのではないか」「ひどい」と声があがった。

 記者がひとつ不可解に思うのは、直前の裁判長の交代だ。裁判は提訴から27回(2012年4月9日に結審)を数えたが、本来はその前の1月(26回目)に結審の予定であった。それが裁判長の交代によって、4月に期日がもう1回設けられ、今回の判決を迎えた。当然のことながら、舘内比佐志裁判長は、一連の証人尋問に立ち会っていない。まったく直前に、本裁判を引き継いだわけである。

 証人尋問では、当時の担任や教育委員会関係者が法廷に立ち、弁護団からの質問には答えに窮し、苦しまぎれの嘘を繰り返し、矛盾を突かれその場でしばしば沈黙した。法廷でそれらを実際に見聞していれば、今回のような判決文はとうてい書けなかったはずだ。
 「いじめの防止と調査報告について、適正な判決を求める要請書」は総計で7400筆を超える署名が集まっている。この裁判で「意見書」を書いた専門家も「裁判長は本当に(意見書)読んだのか?」と報告会では首をかしげるばかりであった。中井夫妻は、このあと控訴の予定だ。
 報告会の最後に、佑美さんの母親は参加者らに「このような判決でせっかく支援してくださったのに申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。しかし、本当に、このような判決で土下座すべきは、舘内比佐志裁判長らではないだろうか。 http://www.janjanblog.com/archives/76324

『美男<イケメン>ラーメン店』

  1. 2012/07/15(日) 21:12:07|
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『美男<イケメン>ラーメン店』はイ・チョンア主演の韓国ドラマである。イケメン揃いのラーメン店を舞台にしたラブコメディーである。一人の女性のために普段はクールなイケメン達が嫉妬し、ドギマギし、ペースを乱す点は大ヒット韓国ドラマ『美男ですね』と共通する。しかし、舞台を庶民的なラーメン店にすることで生活感溢れる作品に仕上がった。

中心的な恋愛は冴えない教育実習生と財閥の御曹司の格差カップルである。一方が金持ちで他方が庶民という組み合わせで、金持ちは傲慢であったが、庶民的な生活を送る中で人間性を回復するという筋書きは韓国ドラマの定番である。

ここでも再開発が登場人物の幸せの障害になる。再開発は再開発地域で居住している人々の生活を破壊する。現実に東京都世田谷区の二子玉川ライズ(二子玉川東地区第一種市街地再開発事業)では住環境が破壊されている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』)。
http://hayariki.net/6/5.htm
第15話「何もなかった」でのチス(チョン・イル)の質問「再開発が行われたらどうなるか」に対するガンヒョク(イ・ギウ)の答えが素敵である。ガンヒョクは子ども向けの答えと大人向けの答えがあると言う。子ども向けの答えは「再開発をするとキレイになる」である。大人向けの答えも「再開発をするとキレイになる」であるが、「一つ残らず、全てを壊してしまうから」と付け加える。

住民の生活を破壊する再開発の実態を説明する。再開発が街をキレイにするというナイーブな幻想は居住者を無視した欺瞞である。再開発を街の発展と捉えて歓迎する人々は精神的には幼稚な未成年者である。


OSPPSVC.exe

  1. 2012/07/13(金) 22:20:04|
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Office 2010へのアップグレード後にOSPPSVC.exeがCPUを占有するようになった。これはMicrosoft Office Software Protection Platform Serviceである。レジストリを編集し、以下の値を追加する。
Key: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\OfficeSoftwareProtectionPlatform
ValueName: InactivityShutdownDelay
ValueType: DWORD
値にはOffice Software Protection Platformが稼働し続ける秒数を指定する。デフォルト値は300である。
https://sites.google.com/site/hayariki9/

『ゴルゴ13 165』

  1. 2012/07/12(木) 21:21:04|
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『ゴルゴ13 165』は表題作「オリガルヒの報復」と「ダルフールの悪夢」「螺旋」の三話を収録する。「オリガルヒの報復」は独裁化の進むロシアが舞台である。反動的なシロヴィキと自由主義を信奉する実業家の暗闘を描く。ロシア新興財閥のトップである石油会社社長が逮捕され会社は政府の管理下に置かれた。社長はゴルゴに事件の首謀者の抹殺を依頼する。

社会主義崩壊後のロシアが自由主義市場経済ではなく、国家独占資本主義とでも呼ぶべき実態が浮かび上がる。作中の「スターリン資本主義」は言い得て妙である。これは日本も笑えない。日本では小泉構造改革など新自由主義が進められたが、それは「民間にできることは民間に」という新自由主義哲学とは裏腹に国家利権の山分けであった。

たとえば郵政民営化の「かんぽの宿」問題では旧日本郵政公社から評価額1000円で取得した沖縄東風平(こちんだ)レクセンターを学校法人・尚学学園(那覇市)に4900万円で転売した(林田力「【かんぽの宿問題】東急リバブル転売にみる民営化の問題」ツカサネット新聞2009年2月6日)。その意味でロシアの状況は他人事ではない。
http://hayariki.net/5/59.htm
「ダルフールの悪夢」はダルフール紛争がテーマである。日本では知名度の低いスーダンの惨状が説明される。ニューヨークで働くスーダン出身のトレーダーには内戦で父母を惨殺された過去があった。故郷ダルフールでの大量虐殺を防ぐため、資金を集めて復讐を決意した。ダルフールの虐殺は許し難く、ゴルゴの仕事は完璧であるが、ゴルゴとは関係ないところで無実の人間が殺されるために後味の悪さも残る。

「螺旋」は前の二話と異なり、ホットな国際問題を下敷きにはしていない。代わりにプロフェッショナルの仕事を魅せる。現実の日本では東急不動産だまし売り裁判のように売ったら売りっぱなしの職業モラル崩壊が横行している(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。その中で人が死ぬ話ではあるものの、一筋の清涼感がある。

『信長のシェフ 3』v 林田力 wiki記者レビュー

  1. 2012/07/08(日) 17:26:04|
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『信長のシェフ 3』は越前・朝倉氏攻めである。料理人として従軍したケンを待ち受けていたのは、信長の義弟・浅井長政の裏切りであった。絶体絶命の「金ヶ崎の退き口」が描かれる。

後から考えればタイムスリッパーならば長政の裏切りを最初から知っていなければならないと突っ込みたくなるところである。しかし、朝倉攻めに至る展開でのケンの活躍に入り込み、読んでいる最中は気にならなかった。お市の方が浅井の裏切りを伝えるエピソードは工夫しており、一般に流布している小豆の伝承ほど分かりやすくはない。料理人の主人公の知恵を示せる展開となっている。

女忍者が登場し、小谷城に潜入する展開はフィクション色が濃くなる。それでも市に信長を語らせることで、織田信長というキャラクターに深みを持たせた。

『信長のシェフ』では浅井長政と信長の行き違いを丁寧に描いている。浅井の離反は浅井久政主導で、長政自身は父親に従っただけと描かれる傾向がある。これに対して『信長のシェフ』では長政の問題としてまとめている。天才・信長を理解しようとして理解できなかった葛藤が浮かび上がる。(林田力)
http://www.tsutaya.co.jp/works/40827652.html
ブクレコ
http://www.bookreco.jp/books/detail/238533


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