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冤罪

  1. 2013/08/11(日) 19:09:04|
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私は有罪判決を受けた人でも冤罪の疑いがあれば擁護・支援しております。反対に社会的に批判に値する存在に対しては刑事手続きとは関係なく、批判しています。また、不起訴=無実と考えるほどナイーブでもありません。「極楽とんぼ」の山本圭一は示談成立で不起訴になりました。不起訴とは言え、彼が芸能界から追放され続けることは至極正当と考えます。
私は本人が本気であるか否かに関わらず、相手に恫喝と受け止められかねない言葉を吐く人物に対しては嫌悪感を抱いています。当人は「本気ではないから気にするな」などと愚かな言い訳をするかもしれませんが、表面的な文言に従って硬直的な対応をすることが社会人として正しい対応です。
私も、この手の無礼者の被害者です。相手が無理な要求をしてきて、「早くしろ、殺すぞ」みたいなことを言われました。かわいそうに思って我慢して聞き流し、相手の要求に応じてあげたことがあるのですが、所詮無礼者は無礼者でした。私に感謝するどこか私の悪口を言いふらすという恩を仇で返す態度に出てきました。
「○○は本音を分かってくれる、度量がある」などと私が物分りの良いバカであるかのように悪口を周囲に言いふらされたのです。当然私は「バカにするな」と猛抗議して怒鳴りつけてやりましたが、相手は逆ギレしてきました。そういう相手の感情を理解できないバカは以後徹底的に無視して痛め付けています。これは善行をしたと思います。
「大きな力とずっと戦ってこられた」と評されることはありがたいのですが、暴言を吐く無礼者とも戦ってきた人間であることも合わせて御理解くだされば幸甚です。
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『ONE PIECE 71』ドレスローザは格差社会か

  1. 2013/08/11(日) 10:30:04|
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尾田栄一郎『ONE PIECE 71』(集英社、2013年)はドレスローザ編に突入する。ドレスローザはドンキホーテ・ドフラミンゴの本拠地である。四皇や海軍大将という大物が控えている中では、チンピラ・ヤンキー風のドフラミンゴは小物臭い(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』「『ONE PIECE 69』脱法ハーブへの警鐘」)。革命軍の動向やワンピース世界の謎を知りたい向きにはドレスローザ編自体が引き延ばしのための寄り道に思えてくる。

ドンキホーテ・ファミリーは、これまでルフィ達が対決してきた海賊団よりも強力な組織であることが明らかになったが、ドフラミンゴは若様と呼ばれており、ドフラミンゴ一人だけの力で築いた訳ではなさそうである。格差が相続される格差社会を反映するような設定である。

最初から期待値の低かったドレスローザ編であるが、『ONE PIECE 71』では新キャラクターが次々と登場しては互いに潰しあう。この展開は一層引き延ばし戦略に見えてくる。それでも玩具や小人などドンキホーテ・ファミリーに虐げられた人々の存在が描かれ、空島編やウォーターセブン編のような大きな物語になることを予想させる。
http://hayariki.net/futako/5.htm
ワンピースの初期は住民全てに害をなす無法者の海賊団をルフィ達が倒す展開が王道であった。これに対してドレスローザの一般国民はドンキホーテ・ファミリーに直接的に虐げられている訳ではない。むしろ経済的反映を享受している。その一方で一部の玩具や小人など虐げられている少数派が存在する。これは多数派の影で貧困と格差に苦しむ日本社会と重なる。そしてルフィ達は彼らの側に立ってドンキホーテ・ファミリーと戦うことになりそうである。

ワンピースは空島編ではパレスチナ問題、魚人島編ではヘイトスピーチを連想させる(林田力「『ONE PIECE』第65巻、排外主義者の思想に迫る」リアルライブ2012年2月9日)。直前のパンクハザード編では薬物問題を扱い、脱法ハーブ、脱法ドラッグ蔓延の社会情勢に重なる(林田力『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』「『ONE PIECE 70』依存性薬物利用者のゲスさ」)。ドレスローザ編も奥深い話になりそうである。日本で最も人気を誇るエンタメ作品が社会性を有していることは喜ばしいことである。
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『冬のフロスト』警察の腐敗

  1. 2013/08/10(土) 10:47:04|
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ウィングフィールド著、芹澤恵訳『冬のフロスト』(創元推理文庫、2013年)はフロスト警部を主人公としたイギリスの警察小説シリーズの一作である。だらしないロートル刑事が、行き当たりばったりの捜査で事件を解決する。『冬のフロスト』でもフロスト警部のハッタリで真犯人が自供してしまうケースが複数ある。

このために推理小説としては面白みに欠ける。フロスト警部は一般的な推理小説の主人公と比べるとヘボ刑事の部類に入るが、擁護できる点があるとすれば捜査しなければならない事件が同時多発的に発生し、並行して処理しなければならないことである。一般的な推理小説では探偵は一つの話で一つの事件に専念している。フロスト警部よりも恵まれた環境にある。一般的な推理小説の探偵よりもフロスト警部の方がリアリティはある。

『冬のフロスト』は警察の負の面も描いている。経費の不正請求や警察官の犯罪もみ消し、不当逮捕など警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』も顔負けの世界である。警察官の飲酒運転をもみ消す際に「おれが同じようなやばい立場に立たされたら、同僚諸君には徹頭徹尾、嘘をつきまくってかばってくれることを期待する」と発言している(上巻328頁)。

何よりもフロスト警部の手口は被疑者の人権尊重の点で問題がある。逮捕者を負傷させながら、本人が勝手に転んで怪我をしたと責任逃れをする始末である。フロスト警部は誤認逮捕もしており、決して褒められたものではない。以下の暴言まで口にする。「犯人なんか適当に見つくろえばいいけど、そいつを証明するとなると、くそがつくほど面倒くさくて、くそがつくほど難儀だもんな」(下巻167頁)。
http://hayariki.net/futako/4.htm
一方で日本の警察の救い難さを描いた『ポチの告白』と異なり、イギリスの警察には警察犯罪を抑制する仕組みがある。取り調べは全て録音されている。「取り調べの際のやりとりが逐一、録音されている」(上巻336頁)。被疑者には弁護士を呼ぶ権利が保証されている。また、フロストの強引な取り調べを同僚警官が注意するなど、健全な人権感覚がある。

さらに『冬のフロスト』と『ポチの告白』を分かつものはフロスト警部が上司のマレット署長に反抗的なところである。媚びへつらうだけのヒラメばかりの日本の警官を描いた『ポチの告白』とは異なる。フロスト警部はマレット署長の陰口を叩くだけでなく、署長の面前でも反抗的である。これは清々しい。
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不正改造B-CASカード逮捕事件

  1. 2013/08/09(金) 00:14:04|
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不正改造B-CASカードの購入・使用者が摘発される事件が相次いでいる。

第一に京都府警の事件である。京都府警はB-CASカードを改造して有料放送を無料で視聴できる「BLACKCASカード」と呼ばれる不正改ざんカードをインターネットオークションで販売したとして、東京都内の43才の男を不正競争防止法違反の疑いで逮捕した。警察では「BLACKCASカード」を購入した5人の自宅などを家宅捜索して事件の全容解明を進めている。

第二に栃木など9道県警の合同捜査本部の事件である。ここでは不正B-CASカードを購入して利用していた9道県の17人を不正作出私電磁的記録供用の疑いで各地検に書類送検した(「不正B−CASカード販売 容疑でさいたまの男逮捕 栃木」産経新聞2013年6月22日)。

合同捜査本部は2013年6月21日、不正B-CASカードを販売するなどしたとして、商標法違反(商標権侵害)と不正競争防止法違反の疑いなどで、さいたま市見沼区丸ケ崎町、電気設備修理業、山本征一容疑者ら2人を逮捕した。捜査本部によると、不正カード売買に商標法違反容疑を適用したのは全国初という。

逮捕容疑は2012年9月〜2013年3月、不正に書き換えたB-CASカード3枚(計7万9千円)を栃木と山口県の男性2人に販売し、「ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」(東京都渋谷区)の商標権を侵害するなどした疑い。栃木県警生活環境課サイバー犯罪対策室によると、2人は容疑を認めている。

同室によると、山本容疑者は2013年6月頃からインターネットを通じて不正カードを販売。「無料視聴」「永久使用可能」などとうたい、約1700人に対して1枚1万5千〜3万5千円で約2500枚を販売、約7千万円を得ていたとみられ、捜査本部は裏付け捜査を進めている。

第三に警視庁サイバー犯罪対策課の事件である。ここでも不正B-CASカードの購入客を不正作出電磁的記録供用容疑で立件する方針とする(「不正「B−CASカード」販売、4人を逮捕 1億3千万円売り上げ」産経新聞2013年7月19日)。

警視庁サイバー犯罪対策課は、不正競争防止法違反(技術的制限手段回避装置提供)容疑で、さいたま市中央区本町西、自動車修理販売会社経営、真岩宏昌容疑者ら4人を逮捕した。同課によると、真岩容疑者ら3人は容疑を認め、1人は否認している。

真岩容疑者らは2012年9月から1枚2万円程度で不正カード6千枚以上をインターネットで販売。これまで摘発された業者で最大の1億3千万円を売り上げていた。逮捕容疑は今年1月〜6月、契約者以外でもデジタル放送が視聴できるように改竄した不正カードを関東地方の男性4人に販売したとしている。
http://hayariki.zashiki.com/31.htm
第四に本堂昌哉事件である。東京都杉並区の本堂昌哉はB-CASカード不正改造の違法有害情報販売サイト「激裏情報」を運営する。B-CASカード」を書き換える不正プログラムをインターネット上で販売し、自身も不正カードを使用したとして、不正競争防止法違反と不正作出私電磁的記録供用の罪に問われた。

京都地裁は2013年5月30日、本堂昌哉被告に有罪判決を言い渡した。樋口裕晃裁判官は「犯行はいずれも利欲的かつ身勝手なもの」として、懲役2年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年6月)とした。判決理由で樋口裁判官は「インターネットの高い伝搬性を考えると、犯行は有料衛星放送を営業する多くの会社の収入の根底を揺るがしかねない」と指摘した(「B−CASカード不正、情報運営者に猶予つき判決 京都地裁」産経新聞2013年5月30日)。

判決によると、本堂被告は2012年5〜6月、同サイト上で、B-CASカードを書き換える不正プログラムを販売し、13年2月には自身も不正B-CASカードを使用したとされる。本堂昌哉は不正競争防止法違反で逮捕・起訴されていたが、3月6日には京都府警サイバー犯罪対策課などから自身も不正カードを使用したとして、不正作出私電磁的記録供用の疑いで再逮捕された(「「激裏情報」運営者を再逮捕 不正B−CASカード使用容疑」産経新聞2013年3月6日)。
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『黒王妃』林田力amazonレビュー

  1. 2013/08/07(水) 21:05:08|
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佐藤賢一『黒王妃』はカトリーヌ・ドゥ・メディシィスを主人公とした歴史小説である。カトリーヌは黒い衣装を好んで着たことから黒王妃と呼ばれたという。

カトリーヌと言えば、権謀術数でフランス宮廷を支配した人物として名高い。しかし、『黒王妃』では最初は平民の娘と軽視され、我慢を強いられる毎日であった。地味な王妃、日陰者の王妃、大人しい王妃とみなされていた。

息子が王位を継ぎ、国母となった後も傲慢な嫁のメアリ・ステュアート(マリー・ステュアール)の横暴と対立した。メアリはエリザベス一世との対立から悲劇の女王と位置付けられることが多いが、『黒王妃』では「あんな大女なんか」と扱き下ろされている(41頁)。「土台が思慮分別に欠ける女」とも評されている(321頁)。
http://hayariki.net/10/52.htm
当時のフランスはユグノー戦争の最中である。カトリーヌはユグノーの弾圧者、聖バルテルミーの虐殺の主導者として悪名高い。しかし、『黒王妃』ではカトリーヌは猶和政策を追求していたが、プロテスタントの増長によって弾圧せざるを得なかったとしている。後にブルボン朝の創始者となるユグノーの大物ナヴァール王アンリは田舎者で、ずんぐりむっくり、「あげくが臭かった」と描写されている(384頁)。人間性に対する悪印象を臭いに置き換える設定は巧妙である。

『黒王妃』は聖バルテルミーの虐殺に至る現在進行形の物語とカトリーヌの回想が交互に進行する。その中で心理的効果を狙ったファッションと思われた黒衣がカトリーヌにとって意味があるものであることが明らかになる。構成が巧みである。
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